東京で生まれ育った31才のわたし+33才青森出身の彼と同棲生活4年を経て2013.4月に目黒CLASKAで式・披露宴・二次会をあげるまで約1年間の備忘録/メモ/ +2012.10.1入籍しました+ つたないブログに来て下さった花嫁さま、コメントなど情報交換していけたら嬉しいです♡♡ ご自由に書いていってくださいね+







5/09/2012

会場の決定まで

とりあえず見たゼクシイ先生によると、ブライダルフェアへ行って会場巡りをする平均軒数は5軒だそう。

友人夫婦は、デートがてら10数軒回っては(飛び込みも含め)試食やら試飲やらを堪能したそうだ。へ~なんて聞いてたけど、これ、私たち2人にはちょっと無理だった!

結局回ったのは2軒で、もう最初に見たところで私たちの心は決まってしまった。
2軒目は決めたとことは全然雰囲気が違うので、勉強がてら予約してしまっていたところ。

これが大変だった・・・。

あちらもとても丁寧に、さすが大手なだけあって入り口前から待っていてくださりそれはそれは感じの良いプランナーの女性と、綺麗な会場、素晴らしい演出などを見せていただいた。

でも、わたしたちもう会場決まってるじゃない。

断るのだってこちらの権利。だけどやりづらかった~。
見学の後の営業メールも来たし、図太くないとなんだか気まずくて私たちには合わなかったな。

本当に迷っているカップルは、色々見に行ったらいいと思う。

こちらは2軒目に見に行ったところ。


青山で立地が大変よい。そして素敵だった。だけど、ほんとに素敵だった、だけ。



ここが決定したところ。がら~ん。なにもないです。わくわくするでしょ!
ここは披露宴と二次会会場になるところです。

どうやって見つけたかというと、ここはものづくり業界では有名なところのようなんだけど
わたしは全然知りませんでした。

外国の友人がハワイで挙式をあげたんだけど、わたしは残念ながら行くことが出来ず
写真をいっぱい見せてもらいました。本人もずっと外国育ちで旦那様もハワイの方。
式やパーティーも日本とは全く違う習慣があるようで、でも「皆で一緒に楽しんでる!」感が
はんぱじゃなく伝わってきたの。それだけで感動しました。

言い意味でカジュアル・・というか。
カジュアル過ぎない?とかもっと格式うんたらかんたらーって思う人たちも日本の結婚式に参加している人たちは思うかもしれない。

でも、家族や友達と一緒のテーブルで食事をしたり写真をとったり、その笑顔はかしこまったものじゃなくっていつもの彼女でさらに最高の笑顔だったんだよね。

その時みた様子や装飾、雰囲気をネットで検索していたところ見つけたのがこの会場でした。

決めては私たちがプロの方と一緒に自由に創り挙げられるところ。
右も左もわからないから、いくら自分たちでって言っても限界があります。きちんとしたプランナーさんとクリエイターさんが付いてくださるここのスタイルはもうどんぴしゃ。

あとは屋上。ここで式をあげられるんだけど、(もちろん中でもいいけど)悩んだポイントでもある。

雨の場合。

雨だと中のフロアーでやることになるのだが、ここは、まあ普通のフロアーなので
式っぽくない。屋上にバージンロード作って椅子おいて、アーチ作って、がとても素敵なの。

晴れ女、男に期待するしかない。みんな~たのんだ~。


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