連休の一日を半日使って出来ました・・・・試しの8個!
作る過程から残そうと思ったけど、かなり嬉しいので完成からのせちゃいます!
か、かわいいいいい!!!!!
自分でいうのもおこがましいですが、かわいい!!!
手間がかかるし値も張るけど、リボンはどうしても一色じゃなくてハデハデ!にしたかったので沢山のリボンを2mとか3mとかで、色んな割引を駆使して購入しました。
ほとんどのリボンは¥200/mとかです。
リボンもサテンだけじゃなくてレースとかバイアステープ、ゴム、100円ショップのダサめのとか色々揃えました。
悩んだのはフォント。
筆記体がそれっぽいんだけど、席札だしパッと見て分からないと意味がないので
だいすきなJo Maloneみたいな、そんなフォントを選びました。
それをまずはHere Comes The Brideバナーで余った転写シートに名前を反転印刷。
それを綺麗に切って、丸く切った布にアイロンでぎゅーっと転写。
くるみボタンにするので真ん中に。
布は字が映えやすい色を二色買っておいたんだけど、見てみたら断然白水玉の方がよく見える。
水玉布は却下されました~~。余った布でなんか作ろ。
転写する前の布で作ってみたくるみボタン。
くるみボタンって全く興味なくてかわいいとも思わなかったけど、、、、
ハマる人がいるのがちょっと分かりました\(^O^)/
足なしの、洋服に付けられるようにピンつきの、あと打ち具とテンプレートを購入しました。
100円ショップでも売ってるけど、欲しいサイズもないしここ安い!ユザワヤだと250円とかしてたけど、ここなら60円くらい。振り込んでからすぐ届きました。
まずは試しに10ヶ買ったんだけど、いけそうなので100個注文!
100個・・・・がんばります。
お次はリボン。2色をつなげてボックスプリーツしたものを量産。
わたし→ひたすら縫う
母→アイロン&糸切り
わたしはほんと適当ズボラなので、しつけ糸とかそういうのは一切使わずに勢いで生産しました。
もちろん綺麗な方が良いんだけど、集中力をフルに活用する為に余計なことは省く省く!
あとサテンリボンより、もわっとしたレースの方が糸とか雑なとこが見えなくてよかった♥
38mmクルミボタン使用で、プリーツ12個。ちょい重なる感じ。
それをくるみボタンに合わせて丸くして、ホッチキスで留める!!!止めちゃう!
ホッチキス部はくるみボタンを乗せるので見えません!
(かなり雑なのでちゃんとしたい方は縫うのをおすすめします。)
この時点で母と大盛り上がり。かわいいーきゃーっと自分たちを盛り上げます。
次は裏に張る厚紙を用意。厚紙だと丸に切るのが面倒だと思って薄目を選んだんだけど、ここはやっぱり厚いのがおすすめでした。買い直そう。しっかりしてないと支えられない。
でもとりあえずの10個はこれ使っちゃう\(^O^)/
厚紙に下に伸びるリボンを両面テープで貼り付け。
画像にはないけど、その他余白にも両面テープを付ける。(ここでプリーツリボンを仮止める)
上からプリーツリボンを貼り付けて、頼りないところをボンドでつけまくる。
そしてくるみボタン。
くるみボタンは後ろがへっこんでいるので、接着を強くするために綿を用意。
ボタンにボンドを付けて綿を接着。さらにボタンの縁やプリーツリボンにボンドをつけて合体!!!
しばし重しを乗せて半日放置→出来上がり!
もっかい写真乗せちゃう♥
リボンは派手めなものと、えっ?っていうリボンの組み合わせが思わずかわいくなるのでそこだけ気を付けました。
♥準備したもの♥
◎リボン25mm~くらいの物
(それ以下はあまりボリュームがない見た目になりました。足部分に付けるのは細いのも用意しました。これらは家にあったものとか100円ショップのもの)
◎くるみボタン(ピン付き足なし38mm)
◎転写シート
◎布
◎ボンド
◎綿
◎両面テープ
◎ミシン(ボックスプリーツ制作)
◎アイロン(リボンをミシンをするのにちょっとつぶれていた方がやりやすい)
リボンは以外と高いので、安くてすみっこに置いてある変な柄や、ワゴンに積まれてるものなどそういう方が安いしかわいく出来上がりました。
参考にさせていただいた沢山の先輩花嫁さまありがとうございました!!!
ボックスプリーツのミシンがけについては、みなさんが手縫いで頑張っている中、プリーツ制作機(!!)を発明した方がいらっしゃって、本当に参考になり助かりました。作業時間、1/10は変わってくると思う。大げさじゃなくって。
これについてはわたしが紹介するのも変ですが、ロゼットが出来上がってきたら記録を残せておけたらいいなーと思ってます。
こんなに煽っておいてまだ10ヶしか出来ていないので、残90個近く・・・がんばりまーす!