東京で生まれ育った31才のわたし+33才青森出身の彼と同棲生活4年を経て2013.4月に目黒CLASKAで式・披露宴・二次会をあげるまで約1年間の備忘録/メモ/ +2012.10.1入籍しました+ つたないブログに来て下さった花嫁さま、コメントなど情報交換していけたら嬉しいです♡♡ ご自由に書いていってくださいね+







5/26/2012

開業3日目。スカイツリーに上ってきました!

抽選に当たったのは数ヶ月前。
MAX4枚を申し込んで、くじ運のないわたしがついに引き当てました。最初は彼や友人でも誘おうかなと思っていたんだけど、当たったことを両親に話すとなにやら興味津々のようだったので、妹も誘って4人で行くことにしました。

前夜はもうどこで待ち合わせるとか時間がどうとか鬼電話。ママ大はしゃぎ。

ライトアップは19:02。今夜のテーマは江戸紫の「雅」だったみたい。もうひとつはブルーの「粋」。
私たちの指定入場時間は19:30だったのでちょうど見ることが出来ました。


LEDで東京タワーのような派手な光ではないので、足下から見たらとっても素っ気ない色味で、パパに至っては「まだ点灯しないね」と言ったくらい。ライトアップは遠くから見るのが正解だな。

位置的には、足下の広場でみていると紫と白の白の部分しか見えません。
何も変化がないような色味。

すこし右から回っていくとちょうど紫と白。きれい。

チケットカウンターがある方まで行くと紫。すごくイイネ!(上の写真の位置)

粋のブルーの場合は違うのかもしれないけど、最初に広がる広場だからといってそこで立ち止まらず、もう少し歩いて違う側から見るのがいいかも。

19:30指定だから早く行って発券しておくということは出来ませんでした。
30分ごとに入場が区切られていて、指定された時間に行くと長蛇の列なので、その時間より15分くらい遅く行くのがおすすめ。早く行ったって、前に入っているお客さんたちはいっぱいいるので1番にはなれないしね。


ほとんどiphoneでビデオを回してしまったので写真は少な目。

シネコンのようなチケットカウンターと廊下を通ってエレベーターに乗り、ものの30秒くらいで350m地点に到着。このエレベーター天井が半分だけガラスになっているので、奥に乗ると上を見上げて鉄筋の骨組みを見上げることができます。
私たちは夜だったので、どちらにせよ暗くて見えなかった!

エレベーターは四機あってそれぞれ季節のイメージで内装されているそう。
最初に乗ったのは、鳳凰が飛ぶ冬?かな。帰りは桜?ピンク色の春でした。
途中階を移動するエレベーターは地味なおじさんがいるだけの普通の内装でした。

これは更に1,000円を追加して最上階の450mフロアーから見た景色。
チケットは10分くらいで買えました。


445mにエレベーターが到着して、5m分は回路になっているのでぐるぐるとゆるやかな坂道を一周歩きます。これが恐ろしく怖かった。幅もせまく、足下は坂、壁も狭まってきていて腰を抜かしている中年女性もちらほら。

なんとなく記念にこのフロアーでトイレに行きました。記念に。

景色はあまりに高いので、飛行機から外を眺めているような感じでした。
一個下のフロアーではお土産やさんと、例のガラスの床。
これも昼間だともっと怖そう。ガラスの床は二面あったので混み合わず。

このお土産やさん、確かに上でしか買えないお菓子やグッズもあるみたいだけど
せまーいショップに入場するのに5分くらい。あんまりかわいくないグッズと普通っぽい限定お菓子たち。いちを職場にお菓子を買いました。

そして下に降りてきてびっくり、もうひとつお土産やさんがあるではないか!
チケットがなくても入れるショップ。ここは広くて種類も沢山、お菓子もおもしろいものから美味しそうなもの、かわいいもの、沢山ありました。どう考えても下で買うのが正解。

いくつか反省点。

◎絶対昼!
◎目が悪いひとは眼鏡、そしてマスト双眼鏡!
(お金いれて使う双眼鏡が無かったような気がします。あったのかなあ。)
◎お土産は下で充分!
◎この方面は○○が見えます表示がないので、スマホや地図を持参推奨!

いきなり屏風とか無駄にTHE日本を意識しすぎな感じはあったけど、言われているようなお姉さんの衣装が変とは思わなかったな~。みんな若くていきいきしていて、素晴らしいホスピタリティーだったと思います!

いつもすぐ帰りたがるパパも結局2時間も上にいたし、何も言わなかったけど喜んでくれたようで良かった。結婚、を控えると親孝行というか家族のイベント、をなんかしようって考えちゃうようになったなあ。

写真一枚とるのも、披露宴で使えるかも!とかね。
40越えてからやっと産まれた長女なのでパパはもう70越え。見えないけど。
そんな両親なのでだいぶ厳しく育てられたし意見なんて全く合わなかった長い思春期。
親不孝な娘だったので少しでも親孝行できたらいいなあ。


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