③になってしまった・・・。
随分と思いの丈をぶつけてしまった!
で、薬をやめたところでわたしの子宮ちゃん。
きちんと機能してくれるかは分かりません。
当初お医者様に言われたことは、普通は卵巣が2つあるからどちらかで受精して子どもが育っていくけど、わたしの場合は片方だけで受精させると考えた方がいいかも、ということ。
単純に二分の一、半分になってしまう。
あと、卵管に病気があるのできちんと育つのも油断出来ないということ。
それを彼に言ったとき、いや、正直言って良いのか迷った。
言わないという選択はなかったけど、これ、家柄によっちゃー破談だ!とかなかったことで!ってなる事例でしょ。
彼が言った言葉は「○○ちゃん(わたし)がいればいいんだよ。」ということだった。
うへー、なんかの映画みたい!
でも凄く嬉しかった。子どもが出来なかったら、近所の子どもをかわいがろう。友達の子どもをかわいがろう。
わたしは大学で幼児教育を学び、幼稚園教諭の免許を持っているくらい子どもという存在がだいすき。小さくてかわいい赤ちゃんが好きっていうのとはちょっと違う。(個人的に、赤ちゃんを見て「かわいい~~」と駆け寄っていく女性は、子ども好き、、、とは一概には言えない、と思っている。)
私たちが持ってたであろう、忘れてしまった感情や感性がいっぱい詰まっていて、一緒にいるのが苦しいくらいに大切な存在。だから、自分と好きな人の子どもなんて、どんなことを考えて、どんなことをわたし達に言ってくるのか、とても楽しみ。
その想いを知ってる彼が言ってくれた言葉だからこそ、嬉しかったし悲しかったし、うーん、困ったぞ、っていうのが感想だった。
子どもはもちろん欲しい。まずは自分の体を治すことから。
未来では会えるのだろうか、小さい分身よ。その時はよろしくね。楽しみにしています。
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