5/09/2013

夢の中から現実を覗いてみる。


27日に式を終え、GWも終えて数日経つというのにまだ夢の世界の住人です。

ゲストのみなさまからは「こんなの初めてだったよ!」「とにかく楽しい時間だった!」「想いがすっごごく詰まっているのを随所で感じた!」と願ったりの声をいただき嬉しい限り。

親戚には、、、、頭の固い親戚一部には「珍しかった。」とか「おもしろかった。」とか言われましたが・・・印象に残ったのは確かだと思います!笑

あまりに楽しすぎて、アッという間のことで、なかなか現実に戻ってこれません。あとからあとからいただくメッセージや写真などでまだしばらくはぽやーっとしているでしょうね、わたし。

なんだか終わってしまった事を実感するのが寂しくて、
実は妹や他ゲストが撮ってくれた動画をきちんと見られていないです。

でもそれじゃいかん、旦那は次の日から働いてたぞ!と気を引き締めて写真を数枚。

挙式と披露宴前半で持ったブーケby Farverさん。
もうどんぴしゃ素敵なブーケにしていただきました。特に手前の赤い花びらで中心が緑色の、名前、忘れたけど、、、このお花がツボ。


手前の黄色いブーケは式数日前に急遽友人が作ってくれたブーケ。
お色直しと二次会用のヘッドアクセを作ってくれた友人が二次会用の飾りと合わせたブーケを作りたい!と言ってくれて。今をときめくFUGAさんと一緒に作ってくれたそう。

このブーケは次の日に手放して、ドライフラワー作成へと送り出しました♥

これは当日泊まったパークハイアットの皆様からお出迎えでいただいたブーケ。感動。


まだ元気に咲いてます。左に見える黄色いのは、挙式のブーケプロポーズでわたしが「YES!」の代わりに新郎の胸に差したお花、、、、花なのか?なんだろう。これ笑 
枯れる気配が全くございません。

ウェディングケーキ!!!


招待状と全く同じデザインのシュガークラフトを周りに付けた生ケーキです。
本番のケーキ登場までどんな風になったのか知らなかったので、台車でガラガラと会場に入ってきた瞬間、叫びました。花嫁なのに。周りのお花はFarverさんです。感涙。

味はもちろん大好きなケーキでお願いしてるわけですから美味しいです。
ファーストバイトをして、思わず「美味しい~~」とまた叫んでしまいました。

こっちは二次会のケーキ。トッパーを替えました♥


一段の洋梨のムースです。二次会も盛り上がり過ぎて食べた記憶が残ってないのが残念。

披露宴。裏から撮っていただいたのを。
ファーストバイト終わりで口を拭いているところでしょうか。


持ち込んだ星のライトが効き過ぎて、ホントにこれ見つけて良かったと思いました。


わたしの一週間前に同じクラスカで式を挙げたブロ友さんのレポを見て、
急いで変更したテーブルナフキンw わたし達はグリーンにしました。

ナフキンまで全く気が回ってなくって、2日前に「そういえばわたしたちの披露宴、ナフキン何色でしたっけ・・・?」って。白だったので、カラーものに替えてもらいました。うん、白じゃなくてよかった!ありがとうNさん



実は式が終わった2日後に旦那ちゃんのおばあちゃまが亡くなられて、GWは急遽旦那の実家へと行っていました。急な事でした。初、長男の嫁の家仕事・・・!!!!ネイルはまだお祭り気分だし、田舎の慶事は分からないし、親族とは披露宴でワイワイ騒いだ直後だし、正直かなり戸惑ってしまいました。

足が悪かったので東京での披露宴には来られなかったのだけど、お正月に行った時はそれはそれは喜んでくださって、お祝いしてくれたおばあちゃまでした。

青森では特に何もしないと決めてたわけですが、やはり東京だけじゃなく故郷の青森にも報告に来たらいいじゃないの、とおばあちゃまの声が聞こえた様な気がしました。

おばあちゃまはかなり若い時に結婚して、4人の子宝に恵まれて、旦那様は20代の内に事故で亡くなってしまったそう。それから60年近く1人で・・・。わたし達は一体どんな人生を送っていくことになるのか、「生涯伴侶として添い遂げる」・・・意味を深く考えた時間でした。

さてさて、一大イベントが終わって何をしているかと言うと、お礼行脚です。
当日に間に合わせなくては!という期限ありでの準備ももちろん大変でしたが、何か出来なくて困るのは自分達だし、どうにかなるだろうという安心感がありました。

でも、このお礼には相手がいる事だし、両家の品性に関わってくるものなのでこちらの方がひーひーしている気がします・・・。

ありがたいことに電報やお祝いも沢山いただき、ダブルご祝儀という田舎の風習(田舎というか旦那の親戚だけ?)やサプライズの余興など、お礼をしたい人がいっぱい。

お礼の為にまたパーティーを開きたいくらい・・・。

内祝い探しにネットと伊勢丹に通っています∈^0^∋
落ち着いたらまたレポを残していきたいと思っています。