8/08/2012
結納場所の下見へ。
父と結納場所の下見へ行って来ました。場所は新宿の某ホテルの中国レストラン。
父が予約をしてくれたんだけど、こういっちゃなんだけど父は適当なのでダブルチェック、トリプルチェックが必要なんです。まあ、歳(73歳)っていうのもあると思うんだけど・・・(^_^;
あまり物事を深く考えてません。これで、いっかーみたいな。あれ、わたしとそっくりー!!!
このレストランを予約した時も、日付は1ヶ月ずれてるし、人数は多いし、極めつけは予約名が父がOBでとりまとめている体育会の名前でした。ごーん。
これらはこっそりわたしが電話をして発覚したんですけどね。
通りで予約した形跡が見つかりません、って言われるわけだわ笑
こういうのは慣れているレストランの方に色々聞くのが一番ですね。
こちらは懐石から移動された結納担当のスタッフがいらっしゃったり、そうでなくても個室担当の方はわたしの質問攻めに快くたくさん答えて、教えて下さりました。感謝。
(これが会場。アジアンリゾートみたいになってるけどちょうど良く中華と融合した感じでとっても雰囲気はよい。個室はこの手前にずらーっと並んでる。)
◎まず、予約名。
これは両家の名前。
◎流れ
本格的な場合は、女性が先について外で待つ。男性側を迎える。(家と同じ意味合い)
そして男性側が入室→結納品を飾る→退室
女性側が入室→結納返しなど飾る→退室
だったかな?お互いの家を行き来するという意味で順番こだそう。
◎座り方(中華の円卓)
上座に新郎新婦。父・母・兄弟
または、上座に普段話す機会が無かろう父同士・母・兄弟・本人
というのもあるらしい。
わたしたちは略式でさらに、指輪と時計のお披露目なのでざっくりの流れはこう。
◎外で待つ。出来れば私たちが早く着いてまつ。
◎落ち合って入室。
◎わきあいあいと記念品を飾る。
◎彼のあいさつ(報告とお礼、入籍日、式の日など)
◎彼から家族紹介、わたしから家族紹介(ひとこともらってもいいかもね、兄弟は会うの初だし)
◎指輪、時計の交換(ぎゃーぜったい泣く)
◎両家父あいさつ
◎写真撮影など
◎ごはん\(^O^)/
あああ緊張。
進行役は、レストランの方にやりましょうか、といただいたんだけど略式だし、固くなりすぎてしまいそうなので、彼にやってもらう方向で。
そして、記念品を置く台(もとからある飾り棚で龍とか皿が乗っかっている。)をかりて、当日は飾りを片して、布をひいて下さるそう。
記念品も、先に渡せば飾っておいてくれるそうだけど人によるみたい。最初は自分たちで箱を開けたいっていうのもあるものね。わたしたちは二品なので自分たちで飾ります。
担当の方がね、「ほんとうに楽しみですね。わたしももう一回やりたいくらいですよ!楽しんで下さいね!」って声をかけてくれたの。男性だよ。嬉しいよね。奥様も幸せだろうに。
写真も沢山撮って、披露宴とかで使ったりしたいな。
結納ってきっとみんな緊張で、あまり写真を撮ったりの雰囲気ではないのかもしれないけどここぞとばかりに撮ってほしい。これはわたしの妹や、彼の弟に頼もうと思う。
式と披露宴、二次会と一日頼む知人のカメラマンちゃんに結納も撮ってもらおうとも考えていたのだけど、知人といえどもやはり一日の料金が結構発生するので断念しました。
わたしたちの写真ってあまりないから、これから増やしていきたいなー。
帰ってきて思ったのだけど、父はかなり協力的に一緒に動いてくれる。
わたしが1人暮らしを始めた時も、一回遊びに来てきっと不憫に思ったのかな笑、影で泣いてるし、貧困の子どもがテレビにうつっただけでも泣いてるし、かなりの泣き上戸。
きっと一緒に下見したり、結婚式のお願いとかするのもかなり切ない気持ちで今すぐにでも泣けるんだろうなーと思う。ありがたいことです。
多分わたしが式で泣いたり、こうやっていま書いてて泣きそうなのも、父がこんな気持ちなんだろうなと想像して泣くんだと思うな。自分が嬉しかったり、悲しかったりで泣くんじゃないな、と最近強く思います。メモ。
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